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2019年版陸マイラーの秘密全て公開!毎月18,000ANAマイルを獲得し続ける方法とは?

2019年版陸マイラーの秘密全て公開!毎月18,000ANAマイルを獲得し続ける方法とは?

ここ数年、飛行機に全く乗らずして、毎月18,000マイル年間216,000マイルをコンスタントに稼ぎ出す「陸マイラー」が多数誕生しているのをご存知でしょうか?場合によっては、さらに数万マイル上乗せして、年間で30万マイル、夫婦2人で協力し合計40万マイル以上獲得している人も珍しくありません。

以下のスクリーンショットは私「らくとん」のANAのマイル加算履歴です。毎月18,000マイルずつ1年以上にわたって振り込まれ続けています。その他、ANAカード利用によるボーナスマイルやクレジットカード利用によって貯まっていたポイントをマイル化する事などにより、トータルで年間30万マイル以上獲得することができました。

ANAマイレージの加算履歴

仮にあなたも年間30万マイル稼ぐことができたとしたらそのマイルで何ができるか想像してみて下さい。

年間30万マイルの価値

ハワイ

ビジネスクラスで行くハワイの旅を家族4人で毎年楽しむことが出来ます(60,000~68,000マイル/人×4人=240,000~272,000マイル)。夫婦2人だけで良ければ、なんと毎年2回も行けちゃいます。もちろんビジネスクラスです。

ハワイ位ならエコノミーで十分だよという方は、家族4人で毎年2回(35,000~43,000マイル/人×4人×2回=280,000~344,000マイル)、ハワイを満喫する事が出来ます。夫婦2人だけなら年に4回も。行き過ぎですね。もうハワイに移住したら?って感じです。

ハワイ

ニューヨーク

繁忙期を避ければ、家族4人でビジネスクラスの旅を毎年楽しむことが出来ます(75,000~90,000マイル/人×4人=300,000~360,000マイル)。夫婦2人だけで良ければ、なんと毎年2回(75,000~90,000マイル/人×2人×2回=300,000~360,000マイル)もビジネスクラスでニューヨークに行けるのです。

ニューヨーク便は12時間を超える長距離フライト。どうせ乗るなら夫婦2人でファーストクラスという夢のようなプランはいかがでしょうか?(150,000~165,000マイル/人×2人=300,000~330,000マイル)

ニューヨーク

香港

いや、もっと近場でいいよという方は香港などはどうでしょうか。家族4人でビジネスクラスの旅を毎年2回楽しむことが出来ます(35,000~43,000マイル/人×4人×2回=280,000~344,000マイル)。エコノミークラスでよければ、毎年4回も香港旅行が出来るのです(17,000~23,000マイル/人×4人×4回=272,000~368,000マイル)。家族4人で4回香港って凄いですね。さらに、これが夫婦二人だったら年間8回も香港旅行に行く事が出来るわけですが、さすがにそれだけ出入国繰り返してたらなんだか入国審査官に怪しまれそうですね。

香港

世界一周

あまり世間には知られていませんが、ANAが属するスターアライアンスには世界一周旅行の特典航空券が用意されています。必要なマイル数は総飛行距離によって異なりますが、全便エコノミークラスで38,000~200,000マイル。ビジネスクラスで63,000~300,000マイル。ファーストクラスで90,000~450,000マイルとなっています。ちょっと必要マイル数に幅があって良くわからないですね。具体的に例を出して説明しましょう。

例えば、羽田➡シンガポール➡ロンドン➡ニューヨーク➡ロサンゼルス➡羽田の世界一周の場合、総飛行距離は21,458マイルなので、全便エコノミークラスで85,000マイル、ビジネスクラスで125,000マイル、ファーストクラスで200,000マイル必要です。つまり夫婦2人であれば、年に1回ビジネスクラスで世界一周が出来るということです(125,000マイル/人×2人=250,000マイル)。

香港

日本国内

日本国内でよければ、家族4人で年間5回もの国内旅行を楽しむ事が出来ます(10,000~23,000マイル/人×4人×5回=200,000~460,000マイル)。夫婦2人なら10回。ほぼ毎月どこかに遊びに行けます。

日本国内

いかがでしたか?年間30万マイルのパワーはあなたの想像を遥かに上回っていたのではないでしょうか?実際年間30万マイルを得て、上に挙げたような夢のような旅を毎年、毎月楽しんでいる陸マイラーが多数存在しているのが現実なのです。

年間30万マイルを得るために必要な労力

「マイルを貯めている」と言うと大多数の人がこのように尋ねてきます。

  • クレジットカードのポイントでしょう?
  • 実際に飛行機に何度も搭乗するんでしょう?

確かにクレジットカードのポイントでも飛行機搭乗でもマイルは貯まりますが、それは本当に微々たるものです。例えば、クレジットカードのポイントで年間30万マイルを得るには、年間2,000万~3,000万円もの決済が必要です。そのような多額の決済は我々一般庶民には到底無理な話ですよね。せいぜい、その10分の1の200万~300万円の決済で20,000~30,000マイル獲得するのが関の山といったところでしょう。

もう一つのマイルの貯め方「実際に飛行機に搭乗する」ですが、これも思ったほどマイルが貯まりません。例えば、多頻度の出張をしている、いわゆる「出張族」と呼ばれる人達は年間50回、さらに多い人で100回ほど飛行機に搭乗するわけですが、それで得られるマイル数は、東京~大阪間の場合57,400マイルです(片道280マイル/回×100回×205%=57,400マイル※プラチナ会員の場合)。これが東京~福岡間だと、ANAの上級会員であるダイヤモンド会員でも130,410マイル(片道567マイル/回×100回×230%=130,410マイル)とここでようやく10万台の大台にのせてきましたが、それでもなお30万マイルには全く届く気配がありません。

いかに年間30万マイルという数字が膨大でチャレンジングなマイル数であることがわかっていただけたでしょうか。

今どきの陸マイラーのマイルの貯め方

もったいぶらずに、結論を先に書きましょう。

クレジットカードを多用してちまちまとクレジトカードのポイントやマイルを貯めている姿が「いにしえの陸マイラー」だとすれば、「現代の陸マイラー」はポイントサイトを駆使して月に数万マイル、年間で30万マイル貯めています。

これから陸マイラー初心者向けに7つのステップにわけて、世の中の陸マイラーがどのようポイントサイトを駆使して大量のマイルを稼いでいるのかを解説いたします。少し長いですが、どうぞお付き合い下さい。

初心者陸マイラー講座 Lesson1
ポイントサイトとは何かを知ろう

あなたは月に何回オンラインショッピングを楽しんでいますか?こんなユースケースを考えてみましょう。ここに、Yahoo!ショッピングで毎月1万円ほどオンラインショッピングしているサラリーマンAさん(40歳)と、主婦Bさん(35歳)がいるとします。

サラリーマンAさんも主婦Bさんも、Yahoo! JAPANカードを持っていなかったので年会費永年無料の宣伝文句に惹かれてYahoo! JAPANカードを作り、いつも通り1万円分の買い物をしました。

多くの人が知っているように、Yahoo!ショッピングでは購入金額の1%分のTポイントが貰えます。実際は、毎日のように「ポイント〇倍」と様々なキャンペーンを展開しているので、日によって貰えるポイント数は違いますが、ここでは話を簡単にするため、一律1%分のポイントが貰えたとしておきます。

二人は1万円分の買い物をしたので、1万円の1%、つまり100Tポイント(100円)を獲得しました。支払いはYahoo! JAPANカードで支払ったので、さらに1%分(100Tポイント)上乗せで、合計200Tポイント(200円)を獲得したことになります。Tポイントは2Tポイント=1マイルで交換出来ますから、マイルにすれば100マイルになります。

サラリーマンAさんは手に入れた100マイルにご満悦の様子でした。主婦Bさんが貰ったマイル数を知る迄は‥‥

主婦Bさんが手にしたマイル数

サラリーマンAさんと同じようにYahoo! Japanカードを作り、1万円分の買い物をしたはずの主婦Bさんが手にしてたのは、100マイルだけではありませんでした。そこにはなぜか追加で4,941マイルが‥‥

かたや100マイル。かたや5,041マイル。いったいこの差はどこから生まれてくるのでしょうか。

主婦Bさんが手にしたマイル数

主婦Bさんが利用していたのはポイントサイト

主婦BさんがサラリーマンAさんよりも4,941マイルも多くのマイレージを手にしていた秘密は、Yahoo! Japanカード発行サイトに行く前、そしてYahoo!ショッピングに行く前に、主婦Bさんがとあるポイントサイトを開き、そのポイントサイトを経由してからYahoo!を訪れるという、10秒もかからないほんのひと手間をかけていたからに過ぎません。

実際のポイントサイトのスクリーンショットを以下に示します。このサイト(ハピタス)はポイントサイトの中でもコンテンツが豊富で、これでも全体の半分位です。

ハピタス

そしてこのポイントサイトには、以下のような広告バナーが用意されています。

ハピタスの広告

主婦BさんがYahoo!を訪れる前にクリックしたのはまさにこの広告バナーでした。ポイントサイトに設置された広告バナーを踏むことで、主婦Bさんにはその広告バナーとともに記載されている「ポイント」が付与されるのです。Yahoo! Japanカード新規発行なら6,000ポイント(=4,860マイル)(注:本記事執筆時点)、Yahoo!ショッピングなら購入額の1%、今回は1万円分の買い物をしているので、100ポイント(=81マイル)が付与されるというわけです。

主婦Bさんは頃合いをみてこのポイントサイトで獲得したポイントと、Yahoo!ショッピングで貰ったTポイントをマイルに交換することで、晴れて5,041マイルを手にしたのです。

なぜポイントサイトでポイントが貰えるのか

それにしてもなぜポイントサイトを経由してクレジットカードを発行したり、オンラインショッピングをしたりするとポイントが得られるのだろうと不思議に思った方はなかなか鋭いです。その仕組みは以下の記事で詳しく解説しているので、読んでおくとより理解が深まると思います。

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Author: らくとん
ポイントサイトはご存知ですか?普段のネットショッピングをポイントサイト経由で行ったり、ゲームやアンケート回答をするとポイントサイトはあなたに現金や他社のポイントに交換可能な(最終的にはANAやJALの...

ポイントサイトの豊富なコンテンツ

ポイントサイトにあるのはこれまで説明したようなクレジットカードやオンラインショッピングの広告バナーだけではありません。アンケートやクイズ、ミニゲームなどバラエティに富んだコンテンツが用意され、様々な形でポイントを獲得する機会を提供しています。

資料請求や、自動車保険や生命保険などの見積り、銀行や証券会社等の口座開設、スマホアプリのダウンロードなど、支出ゼロの完全無料でポイントを貰うことだってできるのです。

また、ポイントサイトの中には、一般客に紛れて実際に店舗を訪問・利用し、提供されるサービスの品質を極秘裏に調査し報告する「覆面調査」や、スキャニングされた名刺の画像を見て、会社名や氏名、電話番号などのデータを入力する、いわゆる「クラウドソーシング」と呼ばれるような作業など、ほとんどアルバイトに近いものまで用意されているサイトもあります。

知ってる人だけが得をする‥‥それがポイントサイト

サラリーマンAさんはポイントサイトの存在を知らなかったがためにみすみす4,941マイルを手にするチャンスを逃してしまいました。ポイントサイトはインターネット上の様々なアクティビティをポイント、最終的にはマイルに換えてくれます。今まで何となしにやっていた行動がポイントサイトを通してマイルになるのです。

これを今読んでいるあなたのインターネットライフは今日から激変することになるでしょう。ひとたびポイントサイトを覗きに行けば、月に2~3万マイル稼ぐ事がそんなに難しいことではないということがすぐにわかるはずです。驚く事に小学生・中学生・高校生だって例外ではありません(ソラチカカードが作成できないのでポイントの高効率なマイル化はできませんが、ポイント自体は貯められます)。老若男女問わず利用しただけ、頑張っただけポイントという名の報酬を手にする事ができる、そんな極めて公平な世界、それがポイントサイトなのです。

初心者陸マイラー講座 Lesson2
Gmailアカウントを用意しよう

っそくポイントサイトに登録‥‥と行きたいところですが、その前にポイントサイト用にGmailアカウントを用意しましょう。既にGmailアカウントをお持ちの方はそれを使用すればOKです。お持ちでない方は新規登録してGmailアカウントを取得して下さい。

ポイントサイトとGmailアカウントの相性の良さは以下の記事で解説しています。

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Author: らくとん
ポイントサイトに登録する際に必ず必要となるのがメールアドレスです。メールアドレスと言ってもいろいろありますよね。どのメールアドレスで登録するのか悩んでいますか? 携帯電話会社のメールアドレス(NTTド...

初心者陸マイラー講座 Lesson3
ポイントサイトに登録しよう

陸マイラーの第一歩はポイントサイトの登録から始まります。同様な仕組みを持ったポイントサイトは多数(50サイト以上)存在するのですが、陸マイラーとして30万マイル獲得するために登録しておくべきポイントサイトはわずか3つにしぼられます。

ここでは数あるポイントサイトの中から厳選した、陸マイラーに最適なポイントサイトを紹介します。独自の評価手法によるランキングも付けていますので参考にして下さい。

陸マイラーにおけるポイントサイトの必要十分条件

陸マイラーであれば、ポイントサイトに求める条件は至極シンプルです。それは「ポイントがマイルに交換出来る事」です。もう少しブレークダウンして書けば、直接・間接問わず最終的にメトロポイントにポイント交換出来る事です。

ソラチカルート

そして「大量のポイントを稼ぐ事ができる」。これを満たせば充分でしょう。つまり必要にして充分な、必要十分条件を満たすポイントサイトは、主要なところで3サイトしかありません。

ハピタス
陸マイラーに絶大な人気を誇る鉄板ポイントサイト

評価4.77評価4.77

ハピタスは2007年3月にサービスを開始した「ドル箱」を母体とし、2012年11月にリニューアルしてその名も新たに「ハピタス」として生まれ変わった比較的新しいポイントサイトです。注目すべきはその提携ショップの多さ。実に3,000社を超える企業と提携しており、大抵のショッピングサイトはハピタスにあるので、複数のポイントサイトを利用しているユーザーでも「ショッピングはハピタスで」という人が多いようです。

最初に登録したポイントサイトがハピタスだったという陸マイラーは非常に多く、その高いポイント還元率に人気が集中しています。この高いポイント還元率の秘密のひとつは、毎月のポイント交換数に3万ポイント迄と上限が設定されているところにあります。しかし、どのみちソラチカカードのポイント交換数上限が2万ポイント/月迄となっているため、陸マイラー的には3万ポイント/月の交換上限はさほど気にしなくても良いでしょう。

ソラチカカードおよびその交換数上限についての詳細は「初心者陸マイラー講座 Lesson4」以降をご覧下さい。

また、ハピタスには他のポイントサイトに多く見られる各種ミニゲームやガチャなどのコンテンツが一切無く、良い意味で非常にシンプルかつ洗練されたサイトになっています。

ソラチカカードのポイント交換数上限を若干上回るポイント交換上限を設定することで、多数の高額案件を提供することを可能にした一方で、ミニゲーム等の少額コンテンツの一切を排除したハピタス。こうしたミニゲーム等には一切目もくれず、ひたすら高額案件をこなし続ける陸マイラーとの相性は抜群で、他社の追従を許しません。ハピタスに登録していない陸マイラーはいないと言っても過言では無いでしょう。

ハピタスへの登録は以下のバナーからどうぞ。

モッピー
会員数700万人の会員数No.1サイト

評価4.57評価4.57

2005年5月にガラケーのモバイルサイトとしてサービスを開始した「モッピー」はその後規模を拡大し、2010年にPC版サービスを開始。順調に成長を遂げ、2016年12月には運営会社の株式会社セレスが東証一部に上場。累計会員数はポイントサイト業界最多の700万人を超えた、名実ともにポイントサイトのNo.1サイトです。ショッピングやサービス、各種ゲーム、アンケート、クラウドソーシング(名刺電子化・文章作成等)、覆面調査(モニター)と、ポイントサイトのあらゆるコンテンツを含んでおり、ワンストップでほとんど全ての要望を満たしてくれるビッグサイトとなっています。

モッピーで稼げるようになれば、他のどのポイントサイトでもまごつくことなくスムーズに稼ぐ事ができるに違いありません。700万人に支えられたコンテンツは、それだけ初心者にも優しいサイトであると言え、陸マイラーとしてポイントサイトで稼ぎたい人なら登録必須のサイトと言っても良いでしょう。

モッピーへの登録は以下のバナーからどうぞ。

ちょびリッチ
楽天市場APIを駆使したサイト構成で楽天市場との相性抜群

評価3.78評価3.78

ちょびリッチのサービス開始時期は2002年5月と古く、ポイントサイトの中でも最も古いポイントサイトのひとつです。運営会社はその名も「株式会社ちょびリッチ」。子会社にモッピー等にもOEM提供しているミニゲームを開発している株式会社アップカレントを擁しています。資本金は7,000万円で、会社の規模として中堅に入ります。モッピーは「株式会社セレス」、ハピタスは「株式会社オズビジョン」といったように、ポイントサイトの運営会社はポイントサイトとは異なる名称をしているケースが多い中で、その名も「株式会社ちょびリッチ」とポイントサイト名と同一名称になっているのは、いかにちょびリッチに注力して事業を展開しているかを示しているとも言えます。

ちょびリッチの最大の特徴は、何と言っても楽天市場の高い還元率でしょう。他のサイトの楽天市場の還元率は一律1%となっていますが、ちょびリッチの場合は、商品・サービス毎に細かく還元率が設定されています。少し専門的な説明をすると、ちょびリッチは楽天市場のオープンAPIを駆使し、ちょびリッチのサイトの中に楽天市場があるかのようなウェブ構成をとっています。その完成度は目を見張るものがあり、商品検索結果の並び替えに「ポイント還元率順」も用意してある徹底ぶりには感動すら覚えます。

楽天市場を利用する人は基本的にちょびリッチ経由で利用しておけば間違いはありません。また、ちょびリッチは楽天市場だけのポイントサイトかというとそうでもなく、他の案件でも比較的高い還元率となっています。最近では陸マイラー系トップブロガーとのコラボレーション企画を数多く打ち出しており、陸マイラー層の囲い込み戦略を積極的に進めています。おかげ様で、私もエムアイカード(伊勢丹のクレジットカード)発行で222,40ポイント(=10,008マイル※当時の換算レート)を獲得する事が出来ました。

ちょびリッチへの登録は以下のバナーからどうぞ。

どのポイントサイトに登録すべきか

「どのポイントサイトに登録すべですか?」「これら全てのポイントサイトに登録すべきですか?」とよくきかれますが、答えは「とりあえずハピタスあたりに登録して、実際使ってみた結果、確かにポイント(マイル)が貯められるなと感じれば、他のポイントサイトにも登録してみましょう」です。でも陸マイラーとしてポイントサイトでマイルを貯め始めたらいずれ通る道、結局は全サイト登録することになると思います。

陸マイラーの取るべき戦略としては、日々の細々したショッピングはハピタスやモッピー等特定のポイントサイトで集中して利用し、クレジットカード発行やFX口座開設等の高額案件は登録済のポイントサイトの中から最も高いポイント数を叩き出しているポイントサイトから申し込みするようにします。

いつどのポイントサイトが最高値を出してくるかわからないので、今のうち登録しておき、いつでも高額案件に申し込み出来るよう準備を整えておくのがベストです。全部登録しても3サイトしかありませんから、一気に登録してしまいましょう。

初心者陸マイラー講座 Lesson4
ポイント交換手順(ソラチカルート)を理解しよう

ポイントサイトで得られたポイントは直接マイルにする事はできません。もう少し正確に書くと、直接マイルに交換できたとしても交換比率が低く、損をしてしまいます。

非推奨ポイント交換ルート

高い交換比率を得られる方法は既に陸マイラーによって確立されています。ANAマイルの場合、以下のように「各種ポイントサイト➡PeX➡ワールドプレゼント➡Gポイント➡LINEポイント➡メトロポイント(ソラチカカード)➡ANAマイル」または「各種ポイントサイト➡Gポイント➡LINEポイント➡メトロポイント(ソラチカカード)➡ANAマイル」とポイント交換をすることで、ポイントサイトの20,000円分のポイントを16,200マイルに交換する事が出来ます(交換比率81%)。

ソラチカルート

これは非常に画期的な手法です。このポイント交換ルートの開拓によって今の陸マイラー界の構図ががらりと変わってしまいました。噂を聞きつけた人が次々と陸マイラー化し、毎月膨大なポイントサイトのポイントを通称「ソラチカルート」と呼ばれるこの交換手順によってANAマイルに交換しています。

ここで注意しておきたいのは、通称「ソラチカルート」で交換できるポイント数は月に最大でも22,222円分のポイント迄であるという事です。これはメトロポイントからANAマイルへの交換において、毎月20,000ポイント(=18,000マイル)迄と上限が設定されているため発生する制約条件になります。

ではポイントサイトで22,222円分以上のポイントを稼ぐ事が出来た場合どうしたら良いのでしょうか?考えられる方法は以下の3つです。

  1. 22,222円分のポイントを超えるポイントは交換せずにとっておき、来月に回す。
  2. 22,222円分のポイントを超えるポイントもGポイントに交換し、さらにTポイントに交換し、最終的にANAマイルに交換する(交換比率50%)
  3. 22,222円分のポイントを超えるポイントは現金に交換する。

来月も継続して22,222円分のポイントを稼ぐ事ができないと思えば、来月に回しても良いでしょう。逆に来月も継続して22,222円分以上のポイントを稼げそうであれば、ポイントは貯まっていく一方です。22,222円分のポイントはメトロポイント経由で交換し(交換比率81%)、残りのポイントは交換比率は50%と下がってしまいますが、Tポイントに交換し最終的にANAマイルに交換すると良いでしょう。こちらはメトロポイントと異なり、交換ポイント数に上限はありません。

ソラチカルートの上限額である22,222円分を超えたポイントを交換比率50%のTポイントではなく、現金に交換する陸マイラーも多数いるようです。年間30万マイル以上目指すならTポイント経由で交換する事をオススメしますが、場合によってはマイルが使いきれない事態も想定されます。その場合には、ポイントの現金化も念頭に置いておくと良いでしょう(特典航空券利用の際は各種税金や燃油サーチャージ等現金も必要になってきますからね)。

初心者陸マイラー講座 Lesson5
ポイント交換サイトに登録しよう

ソラチカルートでポイントをマイルに交換する際、PeXGポイントというサイトを経由していました。これらのサイトは「ポイント交換サイト」と呼ばれ、ポイントを最終的にメトロポイントに交換する役目を果たしてくれます。

ポイント交換サイト

Gポイントは主に三井住友VISAカードを利用中の陸マイラーに重宝されています。なぜならVISAカードのポイント「ワールドプレゼント」のうち、ボーナスポイント等のポイントは通常1ワールドプレゼント=3マイルの交換レートに過ぎませんが、「ワールドプレゼント」をGポイントに交換し、そこからソラチカルートに乗せることで、1ワールドプレゼント=4.05マイルの交換レートを実現する事が出来るからです。

念のため書いておくと、「ワールドプレゼント」の通常ポイントは三井住友VISAカードのサイトで直接マイルに交換しましょう。通常ポイントの場合は1ワールドプレゼント=10マイルまたは15マイルで交換出来ます(カード種別によって異なります)。ここでGポイントを経由しようと言っているのは「通常ポイント」ではなく、あくまでも「ボーナスポイント」の話ですので、お間違いの無きよう。


初心者陸マイラー講座 Lesson6
ソラチカカードを入手しよう

ソラチカカードポイントサイトのポイントをPeX、Gポイント等のポイント交換サイトを経由してLINEポイントに交換したら、いよいよソラチカカードのメトロポイントに交換することになります。

ソラチカカードはANAカードの一種で、ANAと東京メトロがコラボレーションして誕生したクレジットカードです。正式名称は「ANA To Me PASMO JCB」と言います。

ソラチカカードの申し込みは以下のリンクからどうぞ。

ソラチカカードANA To Me CARD PASMO JCB
Author: (株)JCB
JCBがANA・東京メトロと提携して発行する通称ソラチカカード。Oki Dokiポイント、ANAマイルに加え、メトロポイントがたまるおトクなカードです。 ✔PASMO機能搭載 ✔メトロポイントがたまる ✔オートチャージサービス機能...

家族カードを持つのはやめた方が良い

各種ポイント交換サイトから交換できるソラチカカードのメトロポイントはポイントサイトに登録してある氏名と同一であることが求められます。つまり「パパ」が貯めたポイントは「パパ」名義のソラチカカード、「ママ」が貯めたポイントは「ママ」名義のソラチカカードにしかポイント移行することはできません。では家族会員カードを持っている場合はどうでしょうか?実はこれダメなんです。あなたがママで、パパが本会員カードとなっている家族会員カードを所持していたとしたも、ママがせっせと貯めたポイントはソラチカカードに移すことができません(家族会員のメトロポイントはあくまでも本会員のポイントに合算されるため)。

ソラチカカードはそれほど審査が厳しいクレジットカードではありません。事故歴がなく、世帯収入がしっかりしていれば、それほど問題無く審査に通過すると思います。繰り返しになりますが、ソラチカカードは1人1枚発行するようにし、間違っても家族カードを作ったりしないようにしましょう。

初心者陸マイラー講座 Lesson7
ポイントサイトをフル活用しよう

ソラチカカードが到着する前でも陸マイラー活動は可能です。さっそくポイントサイトでポイントを貯め始めることにしましょう。

ポイントサイトでは様々なコンテンツが提供されていますが、陸マイラーは基本的に高額案件を集中して狙って行きますので、対象となるコンテンツはある程度限られてきます。

  • クレジットカード発行
    年会費無料もしくは年会費初年度無料のクレジットカードを発行して、8,000~10,000円分のポイント(=6480~8,100マイル)の獲得を目指します。クレジットカードは一度に多数発行すると審査落ちする可能性が高まるので、月に2~3枚程度に抑えておきましょう。
  • FX口座開設
    FX口座開設で、10,000~20,000円分のポイント(=8,100~16,200マイル)獲得可能です。通常、口座開設だけでなく、ある一定以上の取引を行うことがポイント獲得条件となっていることがほとんどです。
  • 生命保険見直し
    最近、数多くの生命保険会社を総合的に比較検討し、ライフプランナーが生命保険の最適な組み合わせを見直し提案してくれる店舗型のサービスが増えています。この案件は実際に店舗に赴き、生命保険の見直し提案を受けるというものです。報酬はかつては10,000円分のポイント(=8,100マイル)を超える事は珍しい事ではありませでしたが、最近下落傾向にあります。それでも6,000円分のポイント(=4,860マイル)位貰えるので、積極的に狙って行きましょう。
  • 資料請求
    生協等の資料請求から、通信講座の資料請求、不動産投資の資料請求などがあります。ちょっと変わった所では自動車保険の相見積もりなども資料請求の一種です。いずれも無料で出来るので時間のある時に試してみて下さい。ただし、資料請求の後、ほとんど場合電話がかかってきます(自動車保険は除く)ので、お断りするのが苦手な方は避けた方が無難です。
  • 銀行口座・証券口座開設
    オンライン銀行を中心に口座開設するだけで1,000円分のポイント(810マイル)以上貰うことが出来ます。
  • オンラインショッピング
    楽天やYahoo!ショッピング、LOHACOなどの大手に加えて多数のオンラインショッピングがポイントサイトには掲載されています。いずれも購入額の1%程度のポイントが貰えます。ひとつひとつのショッピングで得られるポイント数は少額ですが、「塵も積もれば山となる」ですよ。

ポイントサイトで得られるポイントは日々変動しています。特にクレジットカード発行やFX口座開設などのいわゆる「高額案件」は激しく変動します。一般的には通常1,000円分のポイントとなっている案件でも、キャンペーン発生時には一気に8,000~10,000円分のポイントとなりますので、このキャンペーン対象となったタイミングに申し込むようにします。「高額案件」は一生に一度しか申し込む事ができない、初回限定案件です。1ポイントでも高い時期を狙って利用していきましょう。

ポイントサイト比較サイト「どこ得」

先述したとおり、日々ポイントサイトのポイント数は変動しています。大量にあるクレジットカード発行案件を各ポイントサイトひとつひとつ調べていくのは非常に骨の折れる作業です。

そこで紹介したいのが、ポイントサイトを横断して比較し、どこのポイントサイトが最も高いポイント数を還元してくれるかを表示してくれる「どこ得」です。

以下のような感じで使って行きます。

  1. 欲しいクレジットカードを選ぶ
  2. 「どこ得」でそのクレジットカードを入力して検索
  3. 表示された一覧から自分自身が登録しているポイントサイトの中で一番高いポイント数を付けているポイントサイトを確認する。
  4. 上記ポイントサイトでクレジットカード申し込みを行う

初心者陸マイラー講座
まとめ

月間18,000マイル、年間216, 000マイル、これにさらに上乗せして年間30万マイルを稼ぐ秘密は、決して多頻度のフライトをするわけでも、多額のクレジットカード決済をするわけでもなく、「オンラインショッピングや各種サービスをポイントサイト経由で行うことで、ポイントサイトのポイントを獲得し、そのポイントをマイルに交換する」ということがわかったと思います。

そんなこと言ったって最初の2~3か月でクレジットカード発行やFX口座開設などの高額案件なんて全部やり尽してしまうのでは?と思ったあなた。是非ポイントサイトに登録して中身を覗いてみて下さい。こうした高額案件は大量に存在し、また新たな案件が次々と追加されていっています。「やり尽くす」ということはまずないでしょう。

最後に、年間30万マイルを獲得するために、あなたがすべきことを簡単に箇条書きにしておきます。

  1. ポイントサイト用に専用のメールアドレスまたはメールフィルタリング機能が強力なGmailのメールアカウントを用意する
  2. ポイントサイトに登録する。
  3. ポイント交換サイトに登録する。
  4. 自分名義のソラチカカードを申し込む。家族会員カードはNG。
  5. ポイントサイトでポイントを獲得。以下のような案件からお好きなものを選んで取り組んでみましょう。
    • 6,000~8,000円分のポイント以上のクレジットカード発行案件
    • 10,000~20,000円分のポイント以上のFX口座開設案件
    • 6,000~10,000円分のポイント以上の生命保険見直し相談案件
    • 資料請求案件
    • 銀行口座・証券口座開設案件
    • 楽天やYahoo!ショッピング等普段のオンラインショッピング
    ポイントサイト利用の際は、どこのポイントサイトなら最も多くのポイントを獲得できるか比較する事が出来る超便利サイト「どこ得」を有効活用しましょう。
  6. 得られたポイントを以下の順序で交換。
    • ハピタスの場合
      PeX➡ワールドプレゼント➡Gポイント➡LINEポイント➡メトロポイント➡ANAマイル
    • モッピー・ちょびリッチの場合
      Gポイント➡LINEポイント➡メトロポイント➡ANAマイル

おわりに

今や陸マイラー界は「お祭り」状態にあります。でも残念なことにこうした「おいしい方法」はそのうち対策がたてられ、いずれ使えなくなってしまうが常であると陸マイラーの歴史は物語っています。それがいつになるかはわかりませんが、まだ間に合います。あなたも素敵な陸マイラー生活を送れるよう陰ながら応援しています。

らくとん
作成日 2019年04月04日 22時22分
更新日 2019年05月11日 23時54分
13863文字
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Author: らくとん
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