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ラクトンC10(γ-デカラクトン)とラクトンC11(γ-ウンデカラクトン)の香りに魅了された日々の備忘録

ソフトバンクの月々のスマホ代を劇的に安くする3つの方法

ソフトバンクの月々のスマホ代を劇的に安くする3つの方法

先日、長らくauで使用していたiPhone7が全損してしまい、そろそろ乗り換えかなと某大型量販店のスマホコーナーに立ち寄ったところ、ソフトバンクのスタッフに声をかけられました。「iPhone7が壊れちゃって、新しいiPhone探してるだけど。出来れば最新機種がいいな。」そう言うと、「今キャンペーンやってまして、iPhoneXRなら5万円、iPhone8なら1万円!」と誘ってきました。

「え?5万円?思ってたよりかなり高いな。」

そう言うと「いくらなら買います?」と単刀直入に聞いてきたので、「ゼロ円なら即決で買いますよ!」と冗談半分に言うと「ちょっと待ってもらってもいいですか?」と意外にも脈アリな様子。

ま、これはソフトバンクだけでなく、ネットワーク機器ベンダーであるEricssonも悪いのですが、コストがかかるという理由だけでETWS(緊急地震速報)への対応が遅れたりと、ソフトバンクは様々な面で日本の社会インフラとしての自覚が足りないなぁと感じていて、これまで意図的にソフトバンク関連のサービスの利用を避けてきました。しかし今や状況も変わってきていて、安いのであればソフトバンクも悪くないかなと思うようになってきたところでした。

「お待たせしました、〇〇円ならOKです!」とさっきのスタッフさんが戻ってきました。全然悪くない値段です。「あとは月々のランニングコストですかねぇ」と即決とか言ってたクセに少し難色を示すと、「月々のスマホ代を安くする方法は色々あるので、立ち話もなんですから、あちらに座ってご説明しましょうか?」と、1〜2時間にもわたって実に様々な方法を教えてくれました。実はこのスタッフさん、大型量販店の店員でも、アルバイトとかでもなく、ソフトバンク本体から派遣されているソフトバンクの中の人でした。道理で詳しいわけです。

それまでソフトバンクを避けてきた私には、「ソフトバンクって、金曜日に牛丼がタダで食べられるんでしょう?」くらいの知識しか無かったのですが、この1〜2時間で実に多くの事を知りました。

この記事では、このソフトバンクの社員さんに教えてもらった月々のスマホ代を安くするための様々な方法を紹介いたします。

割引前の月額料金

ソフトバンクに乗り換えた際に契約したプランはデータ通信量が50GBまで、電話は30秒20円の従量課金である「ウルトラギガモンスター+」です。

ウルトラギガモンスター+7,480円/月
(内訳)データ定額 50GBプラス5,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月

データ通信量50GB/月ってこれは凄い。今までは外出先ではYouTube等の動画は極力見ないようにしながら、3GB/月とか5GB/月で凌いできたのに、いきなり10倍ものデータ通信量が使えます。しかも、ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」は「動画SNS見放題」と称して、期間限定ながらも以下のサービスがデータ通信量として一切カウントされません(つまりこれらのサービスは使い放題なのです)。

使い放題のサービス
  • 動画サービス
    • YouTube
    • AbemaTV
    • TVer
    • GYAO!
    • Hulu
  • SNS
    • LINE
    • Twitter
    • Instagram
    • Facebook
    • TikTok

過去1ヶ月の自分のデータ使用量を見てみると

過去1ヶ月ののデータ使用量

こんな感じで、トータルで約3GBでした。このうち、YouTube・LINE・Twitter・Instagram・Facebookのデータ通信量は免除されるので、実際の使用量は2GBちょつと。これが、ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」では50GBまで使えるというのですから、実質「使い放題」で制限が無いようなものです。月末に規定のデータ通信量使い切っちゃって速度制限かかってイライラする、いわゆる「パケ死」する事も無くなりそうですし、何と言ってもYouTubeやAbemaTVが使い放題ですから、出先でいろいろと楽しめそうです。

とはいえ、「ウルトラギガモンスター+」のデータ使用料金は月額5,980円です。プランを変更してもう少し安く出来ないものでしょうか?

ソフトバンクには過去には様々な料金プランが乱立していましたが、私が乗り換えした時点では「ウルトラギガモンスター+」以外の料金プランは「ミニモンスター」というプランしかありませんでした。これは、使用したデータ通信量によって料金が変わるプランで、1GB/月までなら2,480円/月で、2GB/月までなら4,480円/月で済みます。しかし、ひとたび2GBを超えてしまうと、その値段は5,980円/月と跳ね上がり、50GB/月まで使える「ウルトラギガモンスター+」と同額となってしまいます。

ミニモンスター+3,980円~8,480円/月
(内訳)データ定額ミニモンスター
    データ通信量0~1GBの場合
    データ通信量1~2GBの場合
    データ通信量2~5GBの場合
    データ通信量5~50GBの場合

2,480円/月
4,480円/月
5,980円/月
6,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月

私の場合、様々な動画サービスやSNSなどを利用する、「ヘビーユーザー」ですから、月のデータ通信量が2GBを下回るという事はなさそうです(実際これまでは3GB程度をキープしてきました)。となれば選択肢はひとつ、「ウルトラギガモンスター+」を選ぶ他ありません。

従って、各種割引前の料金は、「ウルトラギガモンスター+」の7,480円/月となります。高いですね。ここからどこまで安く出来るか見ていくことにしましょう。

みんな家族割+

みんな家族割+

家族みんなでソフトバンクを利用し、家族間グループを組めば「みんな家族割+」という割引サービスが使えます。NTTドコモやauにも「ファミリー割引」「家族割」などの名称で同様のサービスがありますが、ソフトバンクほど手厚いサービスをしているところはありません。

みんな家族割+の場合、契約しているプランと家族登録されている人数に応じて以下のような割引サービスを受けられます。

プラン2人3人4~10人
ウルトラギガモンスター+500円/月1,500円/月2,000円/月
ミニモンスター+0円/月0円/月0円/月

この割引額はスマホ1台あたりの割引額です。例えば、10人が家族として登録されていれば、10人とも2,000円/月の割引となり、割引の合計額は20,000円/月にもなります。

先に、「ウルトラギガモンスター+」の月額料金よりも安いプランは無いかということで、「ミニモンスター+」を検討しました。この時はデータ通信量が2GBを下回る事が無いからという理由で「ミニモンスター+」を却下しましたが、実は「みんな家族割+」の割引額がゼロ円であるという点においても、「ミニモンスター+」を選ぶ理由はどこにもありません。実際、ソフトバンクの中の人は「ミニモンスター+のプランは正直言って意味ありません。このプランを選ぶ人はほとんどいませんし、オススメもしません。」と言ってました。

そしてソフトバンクの「みんなで家族割+」の凄いところはその適用範囲の広さにあります。例えばNTTドコモの「ファミリー割引」では家族の適用範囲を3親等以内と定めています。ところがソフトバンクの場合、親等による範囲が一切ありません。「親族である」と申請すれば、遠い遠い親戚でもOKなのです。さらに、同一住所に住んでいるのであれば、親族である必要も無く、例えばシェアハウスをしている知人・友人間であっても「みんなで家族割+」の恩恵に預かる事が出来るのです。

そこで、私の場合は、同一世帯の家族に加えて、田舎の親、義理の親、兄弟姉妹、兄弟姉妹の配偶者(別姓の内縁のパートナーでもOK)を家族間グループに入れ、10人のグループを形成しました。もちろん、スマホ代の支払いはそれぞれ個別に設定する事ができるので、私1人で10人分のスマホ代を支払っているわけではありません。

というわけで、「みんなで家族割+」によって、2,000円/月安くなりました。

ウルトラギガモンスター+5,480円/月
(内訳)データ定額 50GBプラス5,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月
(割引)みんなで家族割+-2,000円/月

おうち割光セット

おうち割光セット

「みんなで家族割+」の割引を受けるために10人で家族グループを形成しましたが、この家族グループが受けられる割引は「みんなで家族割+」だけではありません。

インターネット回線(インターネットプロバイダ)をソフトバンクが提供している「ソフトバンク光」にする事で、「おうち割光セット」という割引サービスを受ける事ができます。「ウルトラギガモンスター+」であれば、その割引額は1,000円/月。

この割引額は「みんなで家族割+」同様、スマホ1台あたりの割引額です。例えば、10人が家族として登録されていれば、10人とも1,000円/月の割引となり、割引の合計額は10,000円/月にもなります。

プラン割引額
データ定額 50GBプラス
    (ウルトラギガモンスター+)
1,000円/月
データ定額 ミニモンスター
    (ミニモンスター+)
1,000円/月

うちの家族の場合「ウルトラギガモンスター+」のプランではなく古いプランなんだよね‥‥という方でも「おうち割光セット」の割引は適用されます(割引額はプランによって異なります)。

プラン割引額
データ定額 50GB・20GB・5GB
    (スマ放題・スマ放題ライト)
1,000円/月
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB・1GB
データ定額(3Gケータイ)
    (スマ放題・スマ放題ライト)
500円/月
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
パケットし放題フラット for スマートフォン
パケットし放題MAX for スマートフォン
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,000円/月
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
500円/月

「家族のみんな~っ!! 我が家にソフトバンク光が導入されたので、家族割に加えておうち割光セットの割引も受けられるよ!! というわけで家族グループ組もうぜ」と呼び掛けました。スマホなのにデータ通信量が1GB/月未満と、ガラケーのようにスマホを使っていた親でも少しでも安くなるなら大歓迎という事で喜んで家族グループに入ってくれました。

というわけで、「おうち割光セット」によって、さらに1,000円/月安くなります。

ウルトラギガモンスター+4,480円/月
(内訳)データ定額 50GBプラス5,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月
(割引)みんなで家族割+-2,000円/月
(割引)おうち割光セット-1,000円/月

ソフトバンク光

ソフトバンク光
ソフトバンク光ソフトバンク光
Author: (株)ポケットモバイル
ソフトバンク光キャンペーン(softbank光)を今だけ限定で実施中!当サイト限定25,000円キャッシュバック受付中!他社光回線から乗り換えで24,000円の普通為替と違約金を全額キャッシュバックします。

「おうち割光セット」による割引を受けたいという方の為に、ソフトバンク光について簡単にご紹介しましょう。

インターネット回線(インターネットプロバイダ)の料金は一軒家かマンションかで大きく異なるのですが、ここではマンションの場合を例にとって説明します。

ソフトバンクのインターネット回線「ソフトバンク光」は月額3,800円で上り下りともに最大1Gbpsもの超高速インターネット回線です。ソフトバンクがインターネットプロバイダ業界にADSLを引っ提げて「Yahoo! BB」として参入した時の回線スピードが0.05Gbps(50Mbps)だった事を考えると隔世の感がありますね。

ソフトバンク光

ADSLは下り回線(ダウンロード)が速く、上り回線(アップロード)が遅い非対称回線でした。しかし昨今、様々なサービスがクラウド化し、SNS等の利用で写真や動画をアップロードする機会が増えた事で、上り回線のスピード需要が大きく増しています。その点ソフトバンク光は上りも下りも最大1Gbpsとなっているのでサービス品質面では文句のつけどころはありません。

あとは料金ですが、複雑な料金プランは無く、月額3,800円のみのプランとなっています。参考までに某ケーブルテレビ(CATV)の料金体系と比較すると以下の通りとなります。

会社1G100M10M1M
ソフトバンク光3,800円/月無し
ケーブルテレビ A社無し6,000円/月3,200円/月1,700円/月
ケーブルテレビ B社無し4,500円/月3,980円/月2,980円/月

初期導入コストとして開通工事費がマンションの場合24,000円かかりますが、これはソフトバンクが補填してくれるので、自己負担額はゼロ円です。さらに1年契約や2年契約などによる他社の長期契約違約金も補填してくれます。さらにさらに、以下のサイトで申し込めば25,000円ものキャッシュバックが貰えます。なぜこんなに大盤振る舞いなのかわかりませんが、初期コストもゼロ円、ランニングコストも安く、おまけにキャッシュバック貰えて、家族全員の月々のスマホ代まで安くなるのですから、ソフトバンク光にしない手はありません。

ソフトバンク光の申し込みは以下のブックマークからどうぞ。

ソフトバンク光ソフトバンク光
Author: (株)ポケットモバイル
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おうち割でんきセット

おうち割でんきセット

ソフトバンクによる割引はまだまだ続きます。電気料金をソフトバンクが提供する「ソフトバンクでんき」に変更する事で、スマホ1台につき100円/月の割引を受けられます。割引額は小さいものの、プランを選ばず割引対象となるのが魅力です。

ウルトラギガモンスター+4,380円/月
(内訳)データ定額 50GBプラス5,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月
(割引)みんなで家族割+-2,000円/月
(割引)おうち割光セット-1,000円/月
(割引)おうち割でんきセット-100円/月

ソフトバンクでんき

ソフトバンクでんきソフトバンクでんき
Author: ソフトバンク(株)
★ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線につき100円/月割引になる「おうち割 でんきセット」で通信料がおトクに! ★現在の電気代から、毎月1%おトクになる! ★おうちのトラブルに24時間365日対応おうちレスキューがついてくる!

「おうち割でんきセット」による割引を受けたいという方の為に、ソフトバンクでんきについて簡単にご紹介しましょう。

ソフトバンクでんきは、2016年4月の法律改正に伴う「電力小売全面自由化」で誕生したソフトバンクによる電力サービスです。

スマートメーターのおかげで電気使用量が30分単位で非常にわかりやすくグラフ化されるため、電気の無駄遣いが無いか常にチェックできるほか、従量課金分の料金が自動的に1%割引になるお得なサービスとなっています。

とはいえ、実際の料金がいくらになるのか気になると思います。ソフトバンクでは月々の電気料金がいくらになるか詳細な試算が出来る「おうちでんき 電気料金のかんたんシミュレーション!」を用意しているので、今の電気会社が発行した料金明細書を用意してシミュレーションしてみて下さい。

ソフトバンクでんきの料金シミュレーションおよび申し込みは以下のブックマークからどうぞ。

ソフトバンクでんきソフトバンクでんき
Author: ソフトバンク(株)
★ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、1回線につき100円/月割引になる「おうち割 でんきセット」で通信料がおトクに! ★現在の電気代から、毎月1%おトクになる! ★おうちのトラブルに24時間365日対応おうちレスキューがついてくる!

割引後の月額料金

ここまで、家族みんなでソフトバンク携帯にする事で割引される「みんな家族割+」、インターネット回線をソフトバンク光にする事で割引される「おうち割光セット」、電気会社をソフトバンクでんきにする事で割引される「おうち割でんきセット」を紹介してきました。

これらに加えて、ソフトバンクのスマホに新規契約または他社からの乗り換え(MNP)した人は1年間の期間限定ではありますが「1年おトク割」で1,000円/月の割引を受ける事ができます。

これらの各種割引によって、月々のスマホ代は以下の通りとなりました。

ウルトラギガモンスター+3,380円/月
(内訳)データ定額 50GBプラス5,980円/月
(内訳)通話基本プラン1,200円/月
(内訳)ウェブ使用料300円/月
(割引)みんなで家族割+-2,000円/月
(割引)おうち割光セット-1,000円/月
(割引)おうち割でんきセット-100円/月
(割引)1年おトク割-1,000円/月

スマホ代なんと3,380円/月です。「MVNO」「格安スマホ」とまではいきませんが、データ通信量が実質無制限である事を考えるとこの金額は破格と言わざるを得ません。2年目以降、もしくは既存ソフトバンクユーザーの場合「1年おトク割」が適用されないので4,380円/月となりますが、それでもまだ十分安い金額と言えるのではないでしょうか。

「うちはY!mobileの格安スマホだから関係無い」と思ったら、大間違い。「おうち割光セット」はY!mobileも割引対象なのです。

まとめ

当初7,480円/月だったスマホ代は、「みんな家族割+」で2,000円/月、「おうち割光セット」で1,000円/月、「おうち割でんきセット」で100円/月、合計すると月額3,100円割引となり、最終的には4,380円/月まで安くなりました。私の場合、ソフトバンクのスマホを新規契約した事により「1年おトク割」が適用されるので、これから12ヶ月間はさらに月額1,000円安く3,380円/月と、とても3大キャリアとは思えない金額でスマホ動画SNS放題を満喫する事が出来ます。まさにこれこそリア充ならぬギガ充!

みなさんもご一緒にギガ充生活を送ってみませんか?

らくとん
作成日 2019年03月24日 14時29分
更新日 2019年04月25日 00時39分
7488文字
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